セミナー・イベント

開催報告書

第3回 知的財産権セミナー ~知らずに権利を侵害しないために~
「インターネット取引における知的財産権侵害の落とし穴」

知的財産権セミナーの第3回目となった今回は、近年知的財産権侵害の被害が深刻化している「インターネット取引」を取り上げ、その実態と解決策、また偽造品撲滅に向けた業界の取り組みについて情報提供を行いました。

日程 2008年11月28日  13:30 ~16:00
会場 池袋サンシャインシティ・ワールドインポートマートビル5階
コンファレンスルーム Room4
主催 (財)対日貿易投資交流促進協会(ミプロ)

第1部 「インターネット取引をめぐる内外の事情について」
有限責任中間法人 ECネットワーク 理事 原田 由里 氏

実際に寄せられた相談事例の中から、特に偽ブランド品や国際間取引において発生しているトラブルとその解決策についてご紹介いただきました。事例はオークション返品詐欺、オークションなりすまし詐欺とID不正使用、SNS関連トラブル、偽ブランド品販売サイトなど多岐にわたり、ネット取引における問題の多様化・深刻化が浮き彫りとなりました。

第2部 「権利者サイドから見た知的財産権侵害の実態について」
有限責任中間法人 ユニオン・デ・ファブリカン東京 事務局長 堤 隆幸 氏

偽造品撲滅に向けた業界の取り組み(流通方法の収集、取り締まり当局への対応、権利者弁護士と連携した排除活動および啓発活動等)をご紹介いただきました。一連の活動からは偽造品に対する徹底した排除姿勢がうかがえました。参加者の皆さんからは「日頃お聞きすることのできない偽ブランド摘発の実態などをうかがう貴重な機会となった。」「ネット取引の危険な実態がわかり、今後注意していきたい。」などといった声が多く寄せられました。

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