今回のセミナーでは、他の知的財産権関連法と比べてあまり馴染みのない不正競争防止法について、どのような行為が不正競争行為となるのか、そしてその行為によって生ずる可能性のある様々なリスクについて、輸入ビジネスに大きく関連する3つの行為類型(周知表示混同惹起行為、著名表示冒用行為、商品形態模倣行為)に絞って初心者向けに解説していただきました。
| 日程 | 2009年11月24日 14:00~16:00 |
|---|---|
| 会場 | 池袋サンシャインシティ・ワールドインポートマートビル5階 コンファレンスルームRoom4 |
| 主催 | (財)対日貿易投資交流促進協会(ミプロ) |
他の知的財産権関連法と比べてあまり馴染みのない「不正競争防止法」をテーマとして取り上げ、講師をお願いした2名の弁護士から初心者向けに解説いただきました。
まず石橋弁護士から、不正競争防止法の概要についてQ&A形式による説明があり、①「行為」を規制する法律であること、②他の知的財産権関連法で保護されない権利を保護する補完的機能を果たしていること、③行為主体は限定されておらず個人の行為も対象となることなど、他の知的財産関連法と比べた特色について説明いただきました。続いて、角田弁護士から、同法2条1項に規定されている不正競争行為の9類型のうち輸入ビジネスに大きく関連する「商品・営業主体混同惹起行為」、「著名表示不正使用行為」、「商品形態模倣行為」の3類型に絞って、様々な裁判例とともに詳しく解説いただきました。加えて、石橋弁護士からご自身が関与した最近の具体的裁判事例について、実際の商品を提示しつつ詳細な紹介が行われました。
具体例に基づくお話は実践的で解り易く、非常に参考になったとの声が参加者から多く寄せられました。
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