小口輸入について

輸入手続き -品目別編-(食品)

Q5. ベトナムから、レストランで使用するためのキノコの輸入を考えています。 自分で直接輸入手続きをすることはできますか。輸入にあたっては免許などは必要なのでしょうか。また食品の輸入実績のある輸入業者を探すにはどうしたらよいですか。

キノコの輸入に際しては、食品衛生法に基づき輸入時には厚生労働省検疫所に「食品等輸入届出書」を提出し、食品衛生法に適合しているかどうかの審査・検査を受ける必要があります。
また、「植物防疫法」により、土の付いたキノコの輸入はできませんが、一般に食用のキノコは同法の検疫対象外となっています。ただし、日本には流通していない品種や、毒を有するキノコが存在する場合があるので、初めて輸入されるもの、輸入実績の少ないものについては、あらかじめ学名や現地の食用状況、調理方法等の資料を事前に揃えて確認しておいたほうがよいでしょう。
なお、一般的な食品輸入の手続きについては、本Q&A「商品別の輸入手続きQ1」及び「ミプロ発行資料『食品輸入の手引き』」をご参照ください。

また、きのこの輸入に際しては、免許・資格等は必要ありませんので、個人事業主の方でも輸入することが可能です。ただ生鮮品のキノコは保存期間に限度があるため一般的には空輸になり、輸送費もかなりかかると思われます。

食品に実績のある輸入業者を探す方法として、日本国内最大の食品見本市「FOODEX」には多くの輸入食材を扱っている業者が出展しており、そのサイトには業者の検索ができるデータベースがありますので、そちらを利用になるのも一手段でしょう。

(更新日:2013年12月27日)

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