食器を輸入するには、厚生労働省の検疫所へ「食品等輸入届出書」と必要書類を提出します。ガラス製、陶磁器製またはホウロウ引きの材質の場合は鉛やカドミウムの溶出基準に適合していること、合成樹脂製の場合は製品から溶出する重金属や化学物質等で食品を汚染するおそれがないように設定された規格に適合していることなどが審査されます。審査結果によっては実際に現物検査を受けることもあります。
手書きやプリント印刷等によるうわ絵の場合、カドミウムや鉛が溶出する場合がありますので、輸入する食器の材質、形状、色、製造工程等を確認しておくことが必要です。
検査項目、検査機関については、厚生労働省検疫所にてお問い合わせください。