去る1月31日(金)~2月4日(水)、ミプロ小口輸入視察・買付ミッション「ニューヨーク・インターナショナル・ギフトフェア(NYIGF)」が派遣されました。その日程と内容につきまして、ご報告いたします。

今回のミッションに参加された方22名とミプロ担当者3名の計25名、午後3時15分発のノースウェスト航空18便でニューヨークに向けて出発しました。
日付変更線を超えて同日午後、J.Fケネディ空港に着陸。夕刻、宿泊先のニューヨークヒルトン&タワーズにチェックインしました。

朝8時半ロビー集合、シャトルバスで「New York International Gift Fair(NYIGF)」会場へ。NYIGF主催者から歓迎の挨拶を受け、海外からのバイヤーのために用意されたラウンジに案内されました。
ここでミプロの鈴木アドバイザーから、買付けの手順について説明があり、その後は各自で会場を回り、買付け商品の下見をしました。NYIGFは第一会場(ジャビッツ・コンベンションセンター)と第二会場のPier(ハドソン川沿いの埠頭)に、併せて2900社が出展、展示面積は62,000m²の広い会場です。初日は一部オープンしていない会場もありましたが、ホームウェア、服飾雑貨、玩具、ミュージアムグッズと見ごたえがあります。
午後からは、NYIGF主催のバスツアーに参加してニューヨークで今話題の小売店を視察するグループ、5番街の常設卸売りショールーム「225ギフトビル」とガーメントディストリクト(服飾雑貨の問屋街)の見学に出かけるグループ、じっくりNYIGFを視察するグループ等、目的別に分かれて行動しました。
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NYIGF会場(バス亭)付近 左側が入り口です。会場内は撮影禁止なので、ステキな展示を写真でご紹介できないのが、残念です。 |
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第二会場のピア(右側の建物) ハドソン川の埠頭を改造したもので、第一会場からシャトルバスで10分ほどの距離にあります。この冬の寒波でハドソン川が凍結して、寒々とした風景。対岸はニュージャージーです。 |
2日目の午前中は、アンティークマーケットと「225ギフトビル」を視察するグループ、NYIGFに直行するグループの2つに分かれて行動しました。
前者が向かったのはAnnex Antiques Flea Market。週末のみガレージを利用して開かれているアンティーク市です。古いシャンデリア、家具、一昔前にもどったような古道具が並ぶ中、希少なアンティークアクセサリーなど掘り出し物を探しました。
一方、NYIGFはこの日から全展示場がオープン。会場も初日とは比べものにならないほどの混雑ぶりでした。新たにオープンした第一会場のLevel3、第二会場のPier94は見ごたえ十分。脚を棒のようにして歩きまわりました。
ミプロの買付けミッションでは、実際の商談現場に、小口輸入アドバイザーが立会い、アドバイス・お手伝いを行います。この日も何人かの方が商談を行いました。
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フリーマーケットの様子。6番街24~26丁目付近のガレージを利用して毎週末に開催されています。 |
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アンティーク、ビンテージアクセサリーのショップ。上から下がっているのはシャンデリア。 |
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225ギフトビル(右側) 6番街に面していますが、小売業者だけを対象に公開されているショールームなので旅行ガイド等には載っていないようです。小売業者の方は登録すれば入場可。一見の価値あるショールームです。 |
ミプロミッションもこの日が最終日。商談相手を絞り込んで、最後の買付けに向かいました。今回発注までには到らなかった方々も、気に入った出展者のカタログを集めたり、Webアドレスを聞くことで、帰国後再検討を行い、商談を進めるための準備を進めました。
一方すでに買付けを終えた方々は、ソーホーやチェルシー、ガーメントディストリクトなど、ニューヨークの小売の現状視察に向かいました。
ニューヨークは世界の最先端・一流の商品が集まる街。NYIGFの視察にとどまらず、小売店の華麗なディスプレイを学んだり、新進気鋭のショップを目にしたり、様々な視点から視察を行える訪問地でもあったと思われます。
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NYIGF会場内で無料で配布されている情報誌の数々。帰国後も役に立つ、貴重な情報源です。 |
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午後12時10分発ノースウェスト航空17便で成田へ。離陸時には空港は雨もよう。滞在中の4日間、比較的暖かく好天に恵まれたことに感謝しつつ、ニューヨークを後にしました。
13時間半の長旅の後、日付が変わって2/5(水)夕刻、成田空港ロビーで解散し、今回のミッションは無事終了しました。
4泊6日の駆け足の日程ではありましたが、参加された皆様、それぞれに充実した視察・買付けを行われたことと思います。
ミプロでは今後も海外のギフトショーにミッションを派遣する予定でおります。次の機会には、また沢山の方々のご参加をお待ちしております。