小口輸入について

海外買付ミッション派遣報告

タイ・バンコク国際ギフト&ハウスウェア2004(2004年10月28日~11月2日)

2004年10月28日(木)~11月2日(火)、「バンコク国際ギフト&ハウスウェア2004」を中心に第4回小口輸入視察・買付ミッションをを実施いたしました。

10月28日(木) バンコクへ

成田発9:00、日本航空JL-717便にてバンコクへ向けて出発。参加者17名、ミプロから3名が同行する。バンコク・ドンムアン空港現地時間15:30に到着(以下、タイ現地時間での記載)。バスで宿泊予定のホテルへ入る。

10月29日(金)「バンコク国際ギフト&ハウスウェア2004」見学

ホテル・ロビーで集合し、いよいよ2004年10月28日(木)~11月2日(火)、「バンコク国際ギフトフェア&ハウスウェア2004」へ。会場であるIMPACTは、東京でいえばお台場のような広い整備途上の地域にある非常に現代的な建物である。建物内は、非常に広く天井も高い。受付カウンターで、入場証(事前に参加者全員の予約済み)と会場案内パンフレットとCDをもらって、入場する。出展会社数1,075社、総面積47,000平方メートル、入場者数13万人の規模である。展示方法が洗練されていること、個々のブースのスペースが広いこと、天井も高く通路も広いこと等の会場設備の良さはもちろんのこと、展示してある商品そのものの洗練されたデザインとセンスの良さから、非常に質の高い見本市という印象を受けた。展示のジャンルは、ギフト、手工芸品、家庭用品、文房具、玩具、造花、ホームテキスタイルなど多岐にわたる。

10月30日(土)「BIG&BIH」商談or「ウィークエンドマーケット」視察、終了後チェンマイへ

「BIG&BIH」の会場へ再度訪問する参加者とチャトチェックで開催される「ウィークエンドマーケット」を視察する参加者の2グループに分かれての行動。「ウィークエンドマーケット」は、ホテルから車で10分ほどの場所で、その名の通り週末に開催される地元の小売店や露天商が集まる市場。まさに“アジアンマーケット”そのもの。市場の雑多さと熱気に、圧倒される。欧米の観光客、日本人を含めた他のアジア諸国からの観光客はもちろんたくさん訪れてはいるが、地元の人たちが多いのには驚かされる。週末の人出は20万人もあるそうだ。
観光土産用の手工芸品、タイシルク製品、Tシャツなどの衣料品、バッグ、アクセサリー、時計、インテリア用品、食品、植物など様々な商品が並んでいる。昼前後になると、店と店との間がお互いに譲り合わないと通れないほどの大混雑となった。
この日の午後チェンマイへ移動するため、集合して一路空路でチェンマイへ。所要時間は、およそ1時間。

10月31日(日) チェンマイで卸売・小売業者を訪問

チェンマイ北部にあるチーク材の工芸品、マンゴー製品、家具、綿製品、タイシルク製品、陶磁器等を扱っている卸売及び輸出業者を訪問。4800m²の敷地に数棟の展示施設を持ちショールームとしている。
その後、ワンランク上のおしゃれな店舗が並ぶ「Nim Man Hemin Road」を訪問した。この通りは、タイシルク、コットン、家具、雑貨などを扱う小売店が通り沿いに並んでいるが、どのお店の商品もセンスのよいアーティスティックなものが多い。店舗の概観も1軒屋を改造したギャラリー風。

11月1日(月) タイ国商務省輸出振興局及びチェンマイ郊外の工房視察、そして帰国

タイ商務省輸出局チェンマイ・オフィスOTOPを訪問。「タイの一村一品運動」で開発された商品を並べたショールームがある。雑貨や衣料品、食品などが展示され、定期的に展示が入れ替えられている。
OTOP訪問後、チェンマイ郊外にある工芸品を制作している地域で次のような業者を視察。
1・木工製品、木彫り製品の製造、輸出業者。主に、ゲーム、オモチャなど木製の玩具類を製造している。2・タイの代表的陶磁器セラドン焼きの製造、輸出業者。店舗を訪れたが、観光用にセラドンを実際に制作している工房も見学できた。地の色は、透明感のある萌黄色で、非常に精巧に絵付けされたものもある。3・タイシルクの製造、輸出業者。4・シルバー・ジュエリーなどのシルバー製品の製造、輸送業者。店舗と観光用の工房をかねている。

全ての日程を終え、バスで空港へ向かう。
PM7:15発、チェンマイ国際空港を離陸し、バンコク経由で日本へ帰国。成田空港到着は日本時間AM6:30。手荷物受け渡し場所で買付け・視察ミッションの解散となった。

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