小口輸入について

海外買付ミッション派遣報告

アトランタ国際ギフト展(2006年1月12日~1月17日)

日程 2006年1月12日~1月17日
会場 アトランタの中心街に聳え立つ3棟の高層ビル。たくさんの空中廊下で連結され、エレベーター・エスカレーターで昇り降りでき、各階の広いフロアーは、商品種別毎に分かり易く番号で整理されている(会場フロア)。
展示者数 約5,000(一年を通して展示している常設出展が約1,700社+ギフトショー開催期間限定の出展は約3,500社。)
特徴 バイヤーの大多数が「パパママ・ショップ」と呼ばれる小売店オーナー。ミニマム・オーダーも低く設定されていて日本の小売店も仕入れが可能。
来場者数 毎回約90,000人。全米各地から、また、中南米・ヨーロッパ・日本を含むアジア諸国から世界80ヶ国以上のバイヤーが訪れる。

1月12日 成田集合⇒アトランタ着

14:30 成田第2ターミナルDカウンター前に集合。
14:35 (現地時間) デルタ航空で12時間弱のフライトの後、アトランタ空港に到着。

厳重な入国審査を通過し、空港前からホテルのシャトルバスで宿泊先のベストウェスタン・アトランタ・エアポート・イーストへ。

1月13日 アトランタ国際ギフト・ホームファニッシング展へ

7:30ロビーに集合。シャトルバスで空港に行き、地下鉄(MARTA)に乗り換え、20分ほどのアメリカズマート最寄のPeachtree Center駅に。
第1ビル1階で入場登録をし、第1ビル9階のインターナショナル・ビジネスセンターに集合。会議室でミーティング。今はクリスマス用品もとても多く出ているとのこと。「グローバル・トレード・パートナーズ」の表示がしてある業者は輸出に対応する。会場内は撮影厳禁。

常設のブースは展示会の時期以外はあらかじめ予約して出かけないと開いていないこともあるが、展示会の会期内はすべて開いていて、セールス担当者がとても熱心、フレンドリーに声をかけてくれる。それぞれ個性的な飾り付けで明るいカラフルな印象。軽いスナックやワイン、ジュース、クッキー、ポップコーンなどをサービスで置いているところも多く、飲み物を片手に見て回っている人も多い。全体的に見て来場者の雰囲気はカジュアル。
参加者は、商品の多様さ、豊富さに圧倒され、足を棒にしながら、巨大なデパートを3つ連結したような会場スペースを歩き回り、商品探し・買い付けを進めていた。

サンプル

右の写真は1号館(マーチャンダイズ館)10階のハイデザイン・フロアで見つけたおしゃれで可愛いティーバッグ「ティー・フォルテ」。アールグレー、ボンベイ・チャイやメーカーのハウスティーなど、全部で10種類のフレーバー(味と香り)がある。1個づつ長三角形のボックスに入っていてティーバッグには木の葉型のタブまで付いている。半ダースまたは1ダースの箱詰めもある。贈答用にも好適。

関連品としてふたのついた白いカップも別売りしている。ふたの中心に小さい穴があいていて、ティーバッグのひもを通すことができるようになっている。

1月14日 アトランタ国際ギフト・ホームファニッシング展

8:00にロビーに集合してアメリカズマートへ。昨日に引き続き、商品探しと買い付け商談。ランチタイムに、ビジネスセンターで「エルサルバドル展」が開かれた。
ラテンミュージックが明るくにぎやかに流れる中、ビュッフェ形式でエルサルバドル料理が振舞われ、バッグや写真立などの商品も展示された。この展示会のためにAMCに来場したエルサルバドルのデ・エスコバル副大統領と会話を交わす機会を得、ミプロ・ミッションの趣旨を説明した。
副大統領は沖縄をはじめ、日・中南米首脳会議、愛知万博で来日経験有。現在、エルサルバドルの港湾が日本の援助で拡張工事中であり、完成すれば大型コンテナ船の就航が可能になり経済発展に繋がると日本に感謝し、さらに日本との貿易拡大を期待しており、大変親日的であるとの印象を受けた。

17:00から、ポートランドにある日本人経営のロジスティック関連会社が来訪し、小口輸入関連の輸送サービスについてのプレゼンがあった。

1月15日 アトランタ国際ギフト・ホームファニッシング展

希望者のみ午前中に近郊のアンティークマーケットへ

アメリカズマート組は8:00のシャトルバスで出発。希望者は、近郊で開催されていたアンティークマーケット、Lakewood Antiques Market及びScott Antiques Marketを8名が訪問し、ここでは実際に商品を買付けることができ、参加者は満足の様子であった。

Lakewood Antiques Market

AMCのあるダウンタウンからクルマで約10分の郊外に位置する13エーカー(約52,000平米)の敷地に5棟の大きな体育館のような常設館と広場に約1,500のベンダー(素人、コレクター、プロの業者が混在)が出展している。

骨董・古道具市、フリーマーケット、ガレージセール、リサイクルショップが同時に行われている雰囲気である。販売されている商品は、綺麗に磨かれた年代物の家具から、納屋から探してきたと思われるような埃にまみれた食器や衣類、インテリア用品、調度品、台所用品、ガーデン用品、人形、コイン、切手、コレクター商品など多種雑多なものまで。地元の人たちで混雑していた。出展者によるとこのようなマーケットが毎週のように場所を変えて近郊・隣州でも開催されているとのことだった。

Scott Antiques Market

車で5分ほど移動。
こちらはAtlanta Expo Centersという見本市会場でのインドアで開催されていて、Lakewoodに比べ高級感が漂うマーケットであった。

午後はアメリカズマートに移動して買い付け・商談。

1月16~17日 アトランタ出発⇒成田着

7:00にホテル・ロビーに集合してシャトルバスで空港へ。
デルタ航空、14時間20分のフライトで成田到着。スーツケースのピックアップ場所でミーティング後解散。

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