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ミプロは来る3月5日(火)より幕張メッセで開催される国内最大の食の展示会「 FOODEX JAPAN 2019 (第44回 国際食品・飲料展)」に出展し、アジア諸国から輸入された食品の紹介を行います。
会期中は、輸入業者がブースにアテンドし随時商談に応じます。またミプロが開催した途上国商品輸入ビジネス支援セミナーの講義録、食品輸入手続きや規制等に関する資料も無料でお持ち帰りいただけます。
皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。
日程 | 2019年3月5日(火)~8日(金) 10:00~17:00 ※8日:10:00~16:30 |
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会場 | 幕張メッセ (国際展示場 展示ホール1~11)>> アクセス ミプロ出展ブース:6ホール 6F12 |
主催 | (一社) 日本能率協会 (一社) 日本ホテル協会 (一社) 日本旅館協会 (公社)国際観光施設協会 (一社) 国際観光日本レストラン協会 |
後援 | 厚生労働省 農林水産省 国税庁 観光庁 千葉県 千葉市 日本貿易振興機構(ジェトロ) |
▼ 台宜茶房(DAIGISABOU.)-台湾の宜蘭縣(ぎらんけん)で作られる幻の台湾茶-
宜蘭茶は、生産量が少なく、地元で消費されてしまうため台湾国内でもなかなか流通しない貴重なお茶です。雪山山系の冷たい伏流水と太平洋からの温かい風が生み出す霧により良質の茶葉が育ち、生産する茶農は台湾行政院農業委員会による監督・指導のもと全ての生産工程を同委員会のウェブサイトで公表しています。
台宜茶房の代表がこの地の出身であることから輸入が実現した、3種類の希少なお茶をご紹介します。
▼ 豆こねくと(株式会社南部ハウス) -コスタリカの農園から直輸入されるハニー製法のコーヒー豆-
中米コスタリカではコーヒー豆の品質保持のためアラビカ種以外の生産が禁止されており、コスタリカコーヒー協会が生産から輸出まで管理・指導しています。
ご紹介するハニー製法のコーヒー豆は、チョコレートのような上品で濃厚な甘い香りと蜂蜜などの優しい香りがバランスよく感じられ、後口にはオレンジ等の柑橘系の香りも残る、口当たりの良さが特徴。
生豆のほか、豆の特徴を最大限に引き出した自家焙煎豆もあります。
▼ 南印度洋行-紅茶の本場インドで生産されたニルギリ茶-
インド三大紅茶産地の一つであるニルギリは唯一南インドにある産地で、癖の少ない爽やかな味わいが知られていますが、実際には多種多様なお茶が生産されている地域でもあります。
ダージリン、アッサムに比べてまだ知名度は高くありませんが、南インドに強いパイプを持つ商社が、現地のティーボード(紅茶協会)や農園の協力のもと、新鮮で良質な新しいニルギリ紅茶をご紹介します。
(一財)対日貿易投資交流促進協会 対日ビジネス交流支援部 担当:小見山、林
tel:03-3971-6571 fax:03-3590-7585