mipro(ミプロ)一般財団法人対日貿易投資交流促進協会

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開催報告書

MIPRO Startup Seminar "Drawing up of a Business Plan/Experience Sharing"

今回のセミナーでは「事業計画書」に焦点を当て、2名の講師からそれぞれ異なったアプローチで事業計画書の重要性について解説いただきました。日本でのビジネスに関心のある方々の他、在日大使館、外国政府機関の方々など、26名の参加を得ました。第1部では、事業計画の立て方から資金計画、収支計画の作成、資金調達の方法などについて参考例も取り入れて解説いただきました。第2部では、「サラリーマン」を経てご自身の会社を立ち上げるに至った経緯をお話しいただきました。参加者からは「情報がわかりやすく盛り込まれていた」「事業計画書の具体的な書き方が理解できた」「とても興味深い体験談が聞けた」「どのように自分のビジネスを広げていったのか理解できた」などの感想をいただきました。
セミナー最後の交流会では、参加者が積極的に講師に質問する姿がみられ、参加者同士でも盛んに情報交換が行われていました。

日程 2019年11月15日  14:00~16:00
会場 池袋サンシャインシティ ワールド・インポート・マート・ビル6階 ミプロ内会議室
主催 (一財)対日貿易投資交流促進協会(ミプロ)
協力 (一財)貿易・産業協力振興財団(ITIC)

講師:株式会社OCL 代表取締役・中小企業診断士 四ッ柳 茂樹氏
【第1部】
「Draw up your own business plan」

事業計画書は、これを活用し、自身が興そうとしている事業を分析することで、成功確率を高めることにつながる。その他、事業資金を得る、行政の認証を受ける、事業のパートナーを得るといった、他者に自身の事業を説明する場面で必要になるという解説がありました。次に、資金計画、収支計画の立て方では、具体的な金額と数値を入れた書式例を活用してわかりやすく解説いただきました。事業計画書はわかりやすく客観的に書き、事業立案者の熱意が文章からわかるように書くことが大切だということが分かりました。その他、公的助成金・補助金で外国人起業家でも利用できるものについてもご紹介いただきました。

講師:Wholesum Japan株式会社 代表取締役 ドナルド・ロックスバラ氏
【第2部】
「‘Salary-man’ to Entrepreneur - My Experience -」

ロックスバラ氏ご自身は、外国人にとって理解するのが難しい日本独特の商習慣や、税制、または在留資格取得のため、司法書士や税理士などの専門家を積極的に活用し、事業に集中できる環境を早くから整えていました。事業をサポートしてくれる友人や協力者を見つけることの重要性についてもお話しいただきました。母国であるニュージーランドと日本、”whole-sum”な価値とマーケットなど、あらゆるものや価値を繋げる懸け橋になりたいというメッセージが伝わる講演でした。

講師 四ッ柳 茂樹氏

講師 ドナルド ロックスバラ氏

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