加熱式たばこは、電子たばことは異なりタバコ葉を用いているため、輸入販売にあたってはたばこ事業法の規制を受けます。業として輸入販売を行う場合、特定販売業として、財務大臣の登録・許可を受けなければなりません。
しかし、個人がたばこの特定販売業の登録をすることは難しいと推察します。
輸入販売に係る登録・許可手続きの詳細については、下記 財務省および東京税関のサイトを参考にご検討ください。
通関時には、関税、消費税、たばこ税を支払います。たばこ税については、下記の税関のカスタムアンサーをご参照ください。
なお、有名ブランドの加熱式タバコの場合、模倣品が出回っている可能性もあります。 知的財産権侵害のリスクがあることにご注意ください。
(更新日:2017年4月7日)