JAN ( Japanese Article Number ) コードは、国際的にはEAN ( Europian Article Number )コード と呼ばれており、EANコードは、UPC (Universal Product Code)コードを互換性を維持しつつ桁数を拡張したものです。
このため、UPCコードは、日本のPOSシステムで読み取りが可能です。
したがって、輸入した商品を日本側で、何らかの仕様変更を加えて、日本オリジナルの商品として流通させることがない限り、改めてJANコードを設定する必要はありません。
JANコードの登録等を行っている流通システム開発センターの 「JANコード登録に関するQ&A」にご質問内容と同様のQ&Aがございますので、参考になさってください。
(更新日:2022年1月7日)